PS4コントローラーでDEEMOはムズい?VRは?【レビュー】

このブログは雑記ブログとして始めたのですが、気づけばほぼ音ゲーの記事ばかりという状態になってしまっていることに最近気づいてしまいました(@_@;)

という訳で、私は音ゲーが大好き!

そんな私がPS4の「DEEMO-Reborn-」を見逃すハズがありません。

この間PS Storeでセールをやっていたので、迷わずDL版を購入しました。

PS4メニュー(「DEEMO-Reborn-」)

この作品、もとはスマホやタブレット向けのアプリゲームで、それがこの度PS4に移植されたんですねー。

でもPS4はタッチパネルで操作できませんよね。(タッチパッドはあるけど)

ということは、全てコントローラーで操作しなければいけないんです。

『Etude』プレイ画面

 「それって難しいんじゃね?」

と疑問をお持ちの方向けに、トロコンした私なりのレビュー記事にしてみました!





(重度の)音ゲーマーならPS4コントローラーでも問題なし

「DEEMO-Reborn-」で使うコントローラーのボタンは下記の通りです。

使用するコントローラーのボタン(PlayStation公式)

  • 十字キー左
  • 十字キー上、L1ボタン(どちらかを押せばOK)
  • 十字キー右
  • □ボタン
  • △ボタン、R1ボタン(どちらかを押せばOK)
  • ○ボタン
DEEMO-Reborn-(キー操作)

計8つのボタンを駆使して音ゲーをやるわけですが、結論から言うと私のような

「弐寺、ボルテどんと来い!その他の音ゲーも大体できるよ」

な人だったら、PS4コントローラーでも余裕でできます。

あと、韓国産音ゲー「DJMAX」シリーズと非常に操作が似ているので、2017年に発売された「DJMAX RESPECT」をプレイした経験がある人ならば更に余裕です。

「DJMAX RESPECT」プレイ画面

むしろDJMAXの方が難しいです。

逆に、アプリ版DEEMOやアイマスシンデレラガールズなどの

「スマホ・タッチパネルでやる音ゲー」しかやったことがない人は厳しいかもしれません。

チュウニズムプレイヤーとかは…どうでしょう。

周りにいないので分かりませんが、あれはタッチパネルじゃないし大丈夫・・・かなぁ?

以前は「DJMAX RESPECT」の体験版が配信されていたので、それが出来れば「DEEMO-Reborn-」も出来る、と確認できたのですが、現在はなぜか消えていますw

でもたぶん、音ゲーが好きな人だったらプレイしているうちに慣れるので問題ないと思います。

音ゲー特有の、「上達してる感」を味わえますしね!

まずは簡単なEASY譜面から始めてみると良いでしょう。

ちなみに「DJMAX RESPECT」のレビュー記事も書きましたので、気になる人は下のリンクからどうぞ↓

【音ゲーパートレビュー】DEEMOのライトユーザーは注意

ではここから、音ゲーパートと謎解きパートに分けてレビューしていきますよ。

まずは音ゲーパートの良い点・悪い点をどうぞ。

良い点
  • 初期収録曲数が多い
  • 良曲が多い
  • コントローラーが振動する
  • ハイスピ設定が×9.5(0.5刻み)まである
  • クリアや未クリアなどの概念が無い

悪い点
  • 音ゲー初心者はPS4コントローラーだと厳しい
  • リズムが取りづらい曲が多い
  • 無理押し(っぽいもの)がある
  • ハイスピ設定が演奏中に変えられない
  • 曲選択画面に難アリ

○初期収録曲数が多い

本作の初期収録曲数は66曲です。

ソフト本体が4,378円(定価)と比較的安価なので、66曲というのは多い方かなあと思います。

1曲のプレイ時間も2分くらいで、他の音ゲーと一緒です。

さらに、別売りのDLCを買えばどんどん曲を増やせます。

DLCで曲を増やせる

2021年4月現在は下記の楽曲パックがPS Storeにて販売されています。

公式Twitterの試聴動画も一緒に載せるので、ご参考にどうぞ。(各ボックスをタップ・クリックすると開閉します)

 

2019/11/21配信
DLC名 収録曲 難易度
Knight Iris Collection
The Way We Were TV:4/6/8
VR:4/8
The Sanctuary TV:3/5/7
VR:4/8
The Red Coronation TV:2/6/9
VR:5/9
Forbidden Codex TV:3/6/10
VR:6/9
Knight of Firmamant TV:2/7/8
VR:2/8
Aioi Collection
CREAM STEW
(Deemo Ver.)
TV:3/6/9
VR:3/9
I can not say
(Deemo Ver.)
TV:3/5/6
VR:3/6
Image
(Deemo Ver.)
TV:2/5/7
VR:4/7
kireigoto
(Deemo Ver.)
TV:2/5/7
VR:3/7
NEW WORLD
(Deemo Ver.)
TV:4/6/8
VR:4/8
Rayark Selection Vol.1
Metal Hypnotized TV:3/5/7
VR:2/6
Rainy Memory TV:2/4/7
VR:4/7
Peach Lady TV:4/6/8
VR:3/8
Pilot TV:2/5/8
VR:3/7
vivere la vita TV:2/6/8
VR:2/8

2019/12/19配信
DLC名 収録曲 難易度
Knight Rosabell Collection
Lord of Crimson Rose TV:3/6/8
VR:2/7
Predawn TV:2/6/10
VR:3/9
The Fallen Bloom TV:2/4/6
VR:1/6
Where You Are Not TV:4/8/10
VR:3/9
Music. The Eternity Of Us TV:3/6/8
VR:3/7
N.M.S.T. Collection
Farewell TV:1/4/6
VR:2/6
Winter TV:3/5/7
VR:3/7
Fluffie Partie TV:3/6/8
VR:4/8
Snowflakes TV:3/7/9
VR:2/8
kouyou TV:6/9/10
VR:6/10
Rayark Selection Vol.2
Friction TV:3/5/7
VR:3/7
I race the dawn TV:2/5/9
VR:5/8
Moon Without The Stars TV:1/4/6
VR:1/8
sancity TV:2/4/8
VR:3/9
Altale TV:2/6/10
VR:4/10

 

2020/1/23配信
DLC名 収録曲 難易度
Eshen Chen Collection Vol.1:
Transmission
Seaside Road TV:1/4/6
VR:1/6
Run Away Run TV:2/4/6
VR:2/7
Falling Ears TV:1/4/6
VR:1/5
Flowers Above Your Head TV:1/3/5
VR:2/6
Almost Morning TV:2/4/5
VR:2/4
Cytus Selection Vol.1
DRG TV:4/7/9
VR:3/8
Libera me TV:3/8/10
VR:5/10
Precipitation TV:5/7/10
VR:6/10
Sacred TV:3/5/9
VR:3/9
The Black Case TV:3/5/7
VR:3/8
M2U X Nicode Collection
Moon Halo TV:3/6/8
VR:2/7
LUNE TV:5/8/10
VR:3/10
Wicked Fate TV:4/8/10
VR:4/9
Stellar TV:3/7/8
VR:4/8
Loadstar TV:3/7/8
VR:3/7

2020/2/20配信
DLC名 収録曲 難易度
Rayark Selection Vol.3
Little Corgi’s Dream TV:2/5/7
VR:3/7
Morning Drops TV:3/5/8
VR:1/8
The Letter TV:4/6/7
VR:4/7
Waltz in Devil’s Playground TV:3/6/9
VR:3/8
Veritas TV:3/7/10
VR:3/10
MILI Collection
Fable TV:5/7/9
VR:4/9
Past Stargazing Season TV:3/6/8
VR:3/7
Ephemeral TV:3/5/8
VR:4/8
Rosetta TV:4/7/9
VR:4/9
Witch’s Invitation TV:3/7/9
VR:5/9
Cytus Selection Vol.2
Future World TV:4/6/8
VR:4/8
Holy Knight TV:3/7/10
VR:3/9
Niflheimr TV:2/7/10
VR:2/10
Parousia TV:4/8/10
VR:5/10
Recollections TV:3/7/9
VR:5/9

2020/3/18配信
DLC名 収録曲 難易度
EGOIST Special Selection
All Alone With You TV:3/5/8
VR:3/8
Planetes TV:1/3/7
VR:2/6
キミソラキセキ TV:2/4/7
VR:2/7
Ghost of a smile TV:1/3/6
VR:1/6
Departunes
~あなたにおくるアイの歌~
TV:2/5/7
VR:3/6

価格はいずれも550円で、これらのDLCが全て遊べるシーズンパスも3,300円で販売されています。お得!

○良曲が多い

曲の好き嫌いに関しては個人差がありますが、個人的には良曲が多いと思いました。

もちろんピアノ曲がメインで多数収録されているのですが、他にもトランスっぽい曲などジャンルは多彩です。

まあ66曲も収録されているのだから、あなた好みの曲もきっと見つかる!はず!

全体的に、おしゃれなジャズバーで流れているような曲が多いです。(ジャズバー行ったことないけど)

ちなみに、弐寺やボルテをやっている人にはお馴染みのt+pazoliteさんやCrankyさんの曲もありますよ。(もちろん良曲)

DEEMO-Reborn-(t+pazolite)

○コントローラーが振動する

PS4コントローラーの恩恵(?)として、曲の盛り上がりどころでコントローラーが振動します。

これがなかなかテンションが上がる良い要素となっています。

ちなみに、ずーっとブルブル震えてるのではなく、ノーツを拾うタイミングでブルっときますよ。

合いの手を打っているみたいで気持ち良かったです^^

○ハイスピ設定が×9.5まである

音ゲーにとって大事な大事なハイスピード設定も、もちろん出来ます。

倍率は1.0~9.5の18段階あります。

DEEMO-Reborn-(ハイスピ設定)

最初は1.0になっていますが、これだとまともに譜面が見えないのですぐに変えましょう(笑)

参考として、ハイスピ設定が「×1.0」と「×7.0」の比較動画を貼っておきますね。
(左側が1倍、右側が7倍です)

DEEMO-Reborn-(ハイスピ差異)

どうです、同じ譜面とは思えませんよねw

「×1.0」の方は全てが重なって見えて、もう出来たものではありません(*_*;

ちなみに私の場合は8.0~9.0がやりやすかったです。

○クリアや未クリアなどの概念が無い

ほぼ全ての音ゲーには、

「ゲージが規定値まで達して演奏し終えればクリア」

などの「クリアしたかどうか」という概念がありますよね。

でもDEEMOには無いんです。

フルコンボしたら下のように専用のマークが付いたりしますが、基本的には「何%のノーツを拾えたか」という表示(スコア)のみです。

DEEMO-Reborn-(フルコンマーク)

そのため、初心者でも必ず最後まで1曲を演奏できるのです。

かたや熟練者の人は100%を目指せば良いという、非常に懐の深いシステムになっています。

×音ゲー初心者はPS4コントローラーだと厳しい

ここからは、音ゲーパートの悪い点・気になった点などを紹介していきます。

まずは冒頭にも書いた、PS4コントローラーでの操作についてです。

慣れれば問題ないのかもしれませんが、今までタッチパネルでDEEMOをやってきたプレーヤーにとっては慣れるまでが大変です。

というのも、演奏中にボタン割り当てを確認できないからなんですねー。

例えばDJMAXの場合は下のように、演奏中はいつでも表示されているんですよ。

DJMAX RESPECTキー確認

一方DEEMOの場合は、演奏前にちょっとだけ表示されます。

DEEMO-Reborn-(キー操作)

しかし演奏が始まると、何故か隠れてしまいますw

DEEMO-Reborn-(消えるキー操作)

動画もどうぞー↓

DEEMO-Reborn-(キー操作確認)

こんな風に演奏前の本当にちょっとだけしか表示されないため、初見では覚えるのも困難です。

判定ラインの下の方にスペースがあるんだから、そこに表示させればいいのに、と思いますけどね。

これだと初心者の人は、もしかしたら途中で投げ出してしまうかも?しれません。

×リズムが取りづらい曲が多い

DEEMOはピアノ曲が多いことが特徴の音ゲーですが、それ故に4つ打ちの曲が少なく、リズムが取りづらい曲が多い印象です。

これがフルコンボの弊害になります。(目指す人はね)

とはいえノーツの判定はそこまで厳しくありません。ボルテくらいです。

なので、同じ曲を何度かプレイすれば問題ないでしょう。

×無理押し(っぽいもの)がある

「無理押し」というのは、人の手では絶対に押せないノーツ配置のことです。

難しいから押せないのではなく、人間の手や指の構造上、絶対に押せない譜面になっているのが「無理押し」です。

このDEEMOにも、無理押しではないけれど何となく無理押し?ぽいものがあります。

それが下のような譜面。

無理押し?

黄色い連続ノーツは「左スティック」「右スティック」を指定の方向に倒して操作します。

一方、左端と右端の白いノーツはそれぞれ「十字キー左」「〇ボタン」です。

ということは上画像の例だと、

  • 左スティックで連続ノーツを取ってしまうと「十字キー左」が押せない
  • 右スティックで連続ノーツを取ってしまうと「〇ボタン」が押せない

という状況になりますよね。

つまり、片方の白ノーツは絶対に拾えない、ということになります。

「いや無理押しやん」

と思うかもしれませんが、実は無理押しではありません。

連続ノーツは「どちらのスティックでも良い」というのがミソです。

例えば上のような譜面のときに、

「やべ!右スティック使ってるから〇ボタン押せんわw」

という場合、右スティックで連続ノーツを取っている最中に、バトンタッチするように途中から左スティックに操作を切り替えるんです。

するとコンボは途切れず、安全に〇ボタンを押せます。

かなり高度なテクニックですが、高難易度の譜面をやる場合は身に付けておいた方が良いです。

また基本的に連続ノーツは、

「譜面の左の方から始まったら左スティック、右の方から始まったら右スティック」

で取るようにすると間違いないです。(もちろん例外もありますが)

×ハイスピ設定が演奏中に変えられない

弐寺やボルテと違い、DEEMOは曲の演奏中にハイスピード設定を変えられません。

なので、「やべ、ハイスピ間違えた」となったときは

ポーズ→選画面に戻る→(ロード)→ハイスピ設定画面を開く→もう一度同じ曲を選択→(ロード)→演奏開始

という手順を踏まなければいけません。

しかも曲ごとのBPMが表示されないので、目安が分からないんですよねー。

何となく、どの曲も同じようなスピードのような気もしますが、実際はどうか分かりませんw

×選曲画面に難アリ

音ゲーをやる際、演奏画面や譜面の見やすさは大事ですが、選曲画面もまた同じように大事ですよね。

ここでスムーズに操作できないと、けっこうなストレスになります。

本作の場合はどうかと言うと、あまり快適ではありません。

本作は、「DEEMO Collection vol.1」などのジャンル(本)ごとに曲を選ぶ仕様になっています。

本選択

上画像を見ると、「DEEMO Collection vol.1」は全部で22曲収録されていますね。

ここで〇ボタンを押すと選曲画面になるのですが…

DEEMO-Reborn-(選曲画面)

↑こんな風に1曲ずつしか表示されず、また前後の曲は2つくらいしか分からないため、各ジャンル(本)に収録されている曲が一覧でパッと分かりません。

またページ送りの速度も遅いため、最後の方の曲を選ぶときほど時間がかかる仕様になっています。

どれだけ時間がかかるのか、実際に計ってみましたw

DEEMO-Reborn-(選曲にかかる時間)

↑「DEEMO Collection vol.1」に収録されている一番最後の曲「SAIRAI」に辿り着くまでに20秒近くかかりました。

「十字キー右」を押しっぱなしにしてコレですからね。ちょっと不親切なつくりです(*_*;

(同じ例えばかりでスミマセンが)弐寺やボルテに慣れていると若干ストレスに感じるかもしれません。

【謎解きパートレビュー】絶妙な難易度で楽しめるが…

ここからは、謎解きパートの良い点・悪い点をご紹介していきます。

「音ゲーで謎解き~?」

と思うのももっともですが、これがなかなか楽しめるのです。

良い点
  • 適度に難しい難易度
  • 丁度良いボリューム
  • フルボイス
  • グラフィックがキレイ
悪い点
  • 操作性に難アリ
  • 頻繁&長いロード
  • 謎解きをやらないと曲が増えない
  • 他にも改良の余地アリ 

○適度に難しい難易度

DEEMO-Reborn-(書庫にて)

「音ゲーなのに謎解きなんて…」と思うことなかれ。

一見分からないけど、よく見たら・考えたらパッとヒラメくような謎が満載です。

「レイトン教授」の謎を解いているようで、分かった時がとても気持ち良いのです。

しかも、基本的に謎解きをすると新たな曲が手に入るので、モチベーションの維持にも繋がっています。

音ゲーマーにとって「隠し曲」ほど好きな言葉はありませんからね!

○丁度良いボリューム

とはいえやはりDEEMOのメインは音ゲーだ、という人もいるでしょう。(私もそう思います)

安心してください。謎解きパートは(スムーズにいけば)5~6時間でクリアできます。

セーブデータにプレイ時間が表示されないので詳しくは分かりませんが、私も大体7~8時間くらいで終わったと思います。

それでも苦痛だという人は、最後の手段として攻略サイトを見ちゃいましょう(笑)

○フルボイス

本作に出てくる女の子は、竹達彩奈さんが声を担当されています。

しかもフルボイスです。

DEEMO-Reborn-(女の子)

上の女の子の他に、もう1人仮面の女の子も登場するのですが、そちらも同じく竹達彩奈さんです。

そして本作の登場人物はDEEMOと2人の女の子の計3人のみで、DEEMOは喋りません。

つまり、何か声を発するときは常に竹達さんの声を拝聴できる、というわけなんですねー。

耳が幸せに包まれます。

○グラフィックがキレイ

PS4だからというのもありますが、グラフィックはめちゃくちゃキレイです。

しかも60fpsです。(たぶん)

ピアノの部屋

不思議で優しい、静かなDEEMOの世界観を思う存分堪能できます。

また、村人などの余計な要素が配置されていないので背景のキレイさが余計に際立ちます。

×操作性に難アリ

音ゲーでの操作性は、ボタン配置さえ覚えれば問題なくプレイできるのですが、謎解きパートは違います。

全ての動作がモッサリしていて、お世辞にも快適とは言えません。

スティックを倒すと女の子を操作できるのですが、何かワンテンポ遅れて動き出します。(止まる時も)

だけでなく、カメラ操作も何だかモッサリしていて、全然スムーズにカメラが動きません。

なんというか、慣性の法則が見事に働いています。

DEEMOの世界観に合わせたのかな? にしてもけっこうなストレス要素になっています。

×頻繁&長いロード

全てのゲームに言えることですが、ロード時間というのは短いに越したことはありません。

でも残念ながら本作のロード時間は長いです。しかも頻繁にロードが発生します。

謎解きする際は部屋を行ったり来たりする必要がある場合が多いのですが、その度に約10秒ほどのロードが挟まれます。

ロード画面

先ほどの操作性の件もあいまって、非常にテンポが悪いです。

謎解きパートなのだから、謎解きに集中できるような作りにしてほしかったところですね。

×謎解きをやらないと曲が増えない

先ほどチラッと書きましたが、本作は「謎解き→曲を入手」という手順で、プレイ可能な曲を増やしていきます。

そのため、謎解きをやらないと曲は一向に増えません。

このゲームを買って、「まず最初は音ゲーをやりたい!」と思っても出来ません。強制的にチュートリアル曲の『Dream』をやらされます。

それが終わってもプレイできる曲は『Dream』1曲のみです。(Dream自体はとても良い曲ですよ。念のため

なので、「純粋に音ゲーだけをやりたい」という生粋の音ゲーマーには向かないゲームになっています。

たぶんDJMAXの方が楽しめるでしょう。

私は幸いにも謎解きADVなどは好きなので良かったのですが、そうでない人は注意しましょう。

×他にも改良の余地アリ

他にも細かいところが気になります。

例えば謎解きをするときに、アイテムの説明欄を見ながらじゃないと解けないような謎があります。

が、そのアイテムを使用してしまっているためにアイテム欄からなくなり、結果的にアイテムの説明を見れない、という状態に。

バイオハザードで例えると下のような感じです。

アイテムのバルブに何か重要な説明が書いてある(例えばですよ)

そのバルブを水道管に使用し、アイテム欄からなくなる

バルブをはめた後、とあるパズルを解かなければならない状況に

そのパズルは、バルブの説明欄を見ながらじゃないと解けないようなものだった

でもバルブは水道管にはめてしまっているので回収できず、説明欄を見れない!

仮にDEEMOが謎解きADVゲームだったらキレていい案件ですが、まあ音ゲーメインだししゃーないか、という感じです(*_*;

そのため、重要そうなアイテム説明はメモるかスクショを取るなどして対応しなければいけません。

まあ幸いにも本作に登場するアイテムは数が少ないので、そこまで面倒ではないハズです。

VRでもやってみた

本作はなんとPS VRにも対応しており、実際に自分でピアノを弾いているかのようにプレイできるのです。

ただしPS Moveコントローラーが2本必要と、なかなかハードルが高いです。

私は既に1本持っていたのですが(VRも)、本作のためにもう1本買っちまいました!

PS Moveコン(PS4)
PS Moveコン2本

↑既に持っていた(左の薄汚れている)方はPS3版の方なのですが、これでも問題なくPS4で使えます。

で、この2つを二刀流のように持ちプレイします。

PS Moveコン二刀流

「さあやるぞ!」とワクワクしながらやってみたところ、正直イマイチでした。

基本は一緒で、ノーツが判定ラインに重なった瞬間にMoveコンを振り下ろしてノーツを拾います。

DEEMO-Reborn-(VR画面)

↑VRでは、自分の手がDEEMOの手に変化しますw(ちょっとコワイ)

プレイ感覚としてはチュウニズムに近いです。

でもチュウニズムの方が面白いし、完成度が高いです。

というのも、Moveコンをちょっと下に降ろしただけでも反応してしまい、予期せぬミスが相次ぎます。

あと、端っこの方のノーツは(VRでは)視界から若干外れているので拾いにくかったです。

DEEMO-Reborn-(VRの端っこノーツ)

初見プレイだったので、馴れれば問題ないのかもしれませんけど、私はVRをやり込もうという気にはなりませんでした。

また、割と激しくMoveコンを振り下ろすので、(どこかのレビューサイトにも書いてありましたが)ピアノというよりドラムを叩いているような感じでした(^^;)

そのため、VRモードを目当てに本作やMoveコン、PS VRを買うのは控えた方が良さそうです。

過度な期待はしないように。

「じゃああんたが買ったMoveコン無駄になったやん」

と思われるかもしれませんが、実はDEEMOのためだけにMoveコンを買ったのではなく、もう一つ、超面白そうな音ゲーがあったからなんです。

あまりに面白かったんで記事にしましたw

最近の外出自粛で体がなまっている人は要チェックの運動できる音ゲーです^^

まとめ

  • 他の音ゲー経験者ならPS4コントローラーで本作を楽しめるが、アプリ版DEEMOしかやったことない人は注意
音ゲーパート
良い点
  • 初期収録曲数が多い
  • 良曲が多い
  • コントローラーが振動する
  • ハイスピ設定が×10(0.5刻み)まである
  • クリアや未クリアなどの概念が無い
悪い点
  • 音ゲー初心者はPS4コントローラーだと厳しい
  • ボタン配置は覚える必要がある
  • リズムが取りづらい曲が多い
  • 無理押しがある
  • ハイスピ設定が演奏中に変えられない
  • 曲選択画面に難アリ
謎解きパート
良い点
  • 適度に難しい難易度
  • 丁度良いボリューム
  • フルボイス
  • グラフィックがキレイ
悪い点
  • 操作性に難アリ
  • 頻繁&長いロード
  • 謎解きをやらないと曲が増えない
  • 他にも改良の余地アリ 
  • PS VRでもプレイできるが、過度の期待は禁物

個人的には、誤タッチのせいでミスが連発したアプリ版(小さい画面だとやりにくくないですか?)よりPS4版の方が楽しめました。

「自分の実力以外の要因でミスる」

というのがとてもイヤだったので、むしろコントローラーでプレイできるのはありがたかったです。

謎解きに関しては賛否両論ありそうですが、こちらも私は楽しめました。

ストーリーもなかなか良く、最後はちょっと感動しました。

とはいえ、「音ゲーだけやらせろやい」とも思いますけどね(^^;

トロコンもけっこうムズかったけど、何とかプラチナ取れましたー!

プラチナ獲得!

何だかんだ言って総合的には満足しているので、音ゲー好きな人はゼヒ!

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