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【DbD】PCスペックの目安を、筆者所有のゲーミングPCを例に解説【最弱PCでも余裕】

PC版デッドバイデイライト(DbD)の動作環境は、steamなどのページを見ればすぐに分かりますが、実際どれくらいのPCなら快適に動作するのか、気になりますよね。

DbDの動作環境
  • CPU:AMD FX-8300/Core i3 4170
  • グラフィック:GeForce GTX 760/
    AMD HD 8800
  • メモリ:8GB

そこで今回は、筆者が先日購入したガレリアの最弱ゲーミングPC「RM5R-R35」を例に、DbDのプレイ動画などをお届けします!





PC版DbDは、安いゲーミングPCでも問題なく動作する

自分のGALLERIA RM5R-R35

結論から言うと、以下のPCスペックで問題なくDbDをプレイできました。

PCスペック
  • CPU:Ryzen5 4500
  • グラボ:RTX3050 6GB
  • メモリ:16GB

「問題なく」というのは、画質設定をウルトラにした状態でほぼ60fps貼りつき、という状態です。

DbD設定画面

私はDbDをPS5版からsteam版に乗り換えた経緯があるのですが、プレイした感じはPS5版と何ら遜色ありません。

よって、PCでDbDだけやりたいのであれば、上記スペックの安価なゲーミングPC(10万円弱くらい)でも全く問題ありません。

【検証】筆者が購入した最弱ゲーミングPCのプレイ動画

「本当にそんなスペックでDbD動くの?」と疑問に思われる人もいると思うので、証拠として私が購入したガレリア「RM5R-R35」でのプレイ動画を載せます。

動画を見ればわかる通り、試合中はほぼ60fps固定で動作するので、カクカクしてやりにくかったり不利になることは一切ありません。

PC版DbDのスペックを満たすおすすめPC

というわけで、PCでDbDをプレイする場合は、私が購入した「RM5R-R35」のような安価なゲーミングPCで充分です。

以下に似たようなスペックのPCを掲載するので、好みの1台を見つけてみてください↓

OSCPUメモリグラフィックストレージマウス・
キーボード
デッドバイデイライトのイメージ画像
DbD推奨環境
Windows 10
Home 64bit
Core i3 4170/
AMD FX-8300
8GBNVIDIA GeForce
GTX 760
50GB以上
Lightning AT5
(ドスパラ)
Lightning AT5
99,980円
Windows 11
Home 64bit
AMD
Ryzen 5 4500
16GBNVIDIA GeForce
RTX 3050 6GB
SSD
500GB
付属
(有線)
GALLERIA
RM5R-R35

(ドスパラ)
GALLERIA RM5R-R35
119,980円
Windows 11
Home 64bit
AMD
Ryzen 5 4500
16GBNVIDIA GeForce
RTX 3050 6GB
SSD
500GB
なし
NEXTGEAR
JG-A5G5A
(マウスコンピューター)
NEXTGEAR JG-A5G5A
119,990円
Windows 11
Home 64bit
AMD
Ryzen 5 4500
16GBNVIDIA GeForce
RTX 3050 6GB
SSD
1TB
なし

上記3つの中で最安はドスパラの「Lightning AT5」ですが、これ実はゲーミングPCではなく、一般向けPCとして販売されていますw

もちろんDbDをプレイするうえでは全く問題ないのですが、「光るPCが欲しい!」「デザインにもこだわりたい!」という人は、他の2機種がおすすめです。

2番目の「GALLERIA RM5R-R35」は私が購入した機種で、ドスパラの公式サイトなどで販売されていますが、私は楽天ポイントを大量に持っていたので楽天市場で買いました。

画像引用元:楽天市場

↑3万ポイントを一気に使ったら、9万円弱くらいで買えました^^

なので、私の様に大量の楽天ポイントを持っている人や、期間限定ポイントを消費したい人は、楽天市場で買うのもアリです。
(ちなみにAmazonでも売っています)

最後のNEXTGEAR JG-A5G5Aは、マウスコンピューターのゲーミングPCです。

他の2機種とは違い、SSD1TBが搭載されているので、ストレージはかなり余裕があります。

デザインもカッコよいので、最後まで悩んだのですが、けっきょく光学ドライブがある「GALLERIA RM5R-R35」にしました。

光学ドライブというのは、DVDなどを入れられるアレです。

光学ドライブ
光学ドライブ

私はゲーム以外でもPCを使うので、光学ドライブは何かとあった方が便利なのですが、もちろん「こんなのいらない!」という人は「NEXTGEAR JG-A5G5A」を選んでも問題ありません。

スペックを満たせば、ノートPCでもOK

私自身は経験ありませんが、スペックさえ満たせば、ノートPCでもDbDはプレイできます。

上で紹介したデスクトップPCと似たスペックを持つノートPCを、いくつか掲載します↓

OSCPUメモリグラフィックストレージ
GALLERIA
RL7C-R35-5N

(ドスパラ)
GALLERIA RL7C-R35-5N
132,980円
Windows 11
Home 64bit
Core i7
13620H
16GBNVIDIA GeForce
RTX 3050 6GB
SSD
500GB
G TUNE
E5-I7G50BK-B
(マウスコンピューター)
G TUNE E5-I7G50BK-B
159,800円
Windows 11
Home 64bit
Core i7
13620H
16GBNVIDIA GeForce
RTX 4050 6GB
SSD
500GB

ノートPCは、デスクトップPCと同スペックでも全体的に割高な傾向です。

ただ、ノートの場合はキーボードやらディスプレイやらを別途購入する必要がないので、けっきょくはデスクトップとあまり総コストは変わらないかなと思います。

ちなみに、「GALLERIA RL7C-R35-5N」はsteamアプリがプリインストールされているので、買ったらすぐにDbDができます。
(ガレリアのゲーミングPCは、基本的に最初からsteamが入っているみたいです)

DbD以外のゲームもやる場合は、より高スペックなPCがおすすめ

ここまではPCでDbDのみをプレイする前提でおすすめのPCを紹介してきましたが、DbD以外のゲームもやる場合は、もっと高性能なPCを選んだ方が無難です。

例えば「FF16」や「エルデンリング」などは、グラボがRTX3050では全然スペックが足りません。

グラフィックCPUメモリ
デッドバイデイライトのイメージ画像
DbD
推奨環境
GeForce GTX 760/
AMD HD 8800
AMD FX-8300/
Core i3 4170
8GB
FINAL FANTASY XVIのイメージ画像
FF16
推奨環境
GeForce RTX 2080/
Radeon RX 6700 XT
Ryzen 7 5700X/
Core i7 10700
16GB
エルデンリングのイメージ画像
エルデンリング
推奨環境
GeForce GTX 1070/
RADEON RX VEGA 56
Ryzen 5 3600X/
Core i7 8700K
16GB

実際に、私が持っているガレリアでFF16の体験版をやってみたのですが、ガックガクでまともに動きませんでしたw

またエルデンリングの推奨グラボ「GTX1070」はかなり前の製品ですが、実際の性能は「GTX1070 > RTX3050」なので注意してください。

GTX1070とRTX3050の性能比較グラフ (ドスパラ)
画像引用元:ドスパラ

ただし「APEX」など、「RTX3050」でも余裕で動作する軽めのゲームも多数あるので、ここら辺は自分のやりたいゲームや予算と相談して購入するPCを決めましょう。

まとめ

  • PC版DbDは、下記スペックを搭載する安価なPCでも普通にプレイできる
    • CPU:Ryzen5 4500
    • グラボ:RTX3050 6GB
    • メモリ:16GB
おすすめPC
  • DbD以外のハイクオリティなゲームもプレイする場合は、もっと高性能なPCを選んだ方が無難

私はガレリアの「RM5R-R35」を購入してからDbD以外のゲームはほぼやっていないので、この安いゲーミングPCでも充分に満足しています。

が、「モンハンワイルズ」や「GTA6」などの超大作を快適にプレイするには、そろそろPS5だと厳しい感じなので、もっと良いグラボに買い替えた方が良いかな、と思う今日この頃です(笑)

とはいえ、それは実際にゲームが発売されてから決めれば良いことなので、とりあえずは今のままでいこうと思っています。

ゲーミングPCというのはスペックを求め続けるとキリがないので、なるべく出費を抑えつつ自分にとってベストなPCを見つけましょう!

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