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【PS4】デッドバイデイライト初心者サバイバーの攻略・立ち回り

『デッドバイデイライト』(以下『DbD』)を始めて間もない頃は、おそらくサバイバーでプレイする機会が多いと思います。
(ちなみに私はDbD歴3年近いのですが、一度もキラーでプレイしたことがありません)

でも最初のうちはすぐにキラーにやられてしまい、全然生き残れない!

という状況になりますよね。私もそうでした。

そこで、DbD初心者が取るべき行動注意すべき点などをまとめました。

なるべく画像や(たまにナレーション入りの)動画も交えて分かりやすくなるよう努めましたので、是非ご覧くださいね!

  • サバイバー向けの攻略記事です。
  • 記事中の操作方法は、PS4版に準拠しています。
  • 一部アップデート前の動画があり、現在と画面構成がちょっと違いますが、要点は伝わるハズですm(__)m





【必読】絶対に知っておくべき情報2つ

まずは、大事な大事な事前情報を頭に叩き込みましょう。

以下の2つを知っているのと知らないのとでは、生存率に雲泥の差がでます。

チェック
  1. キラーは発電機(のオーラ)が見えている
  2. キラーに通知される行動がある

「読むのメンドイ」という人も、ここだけは必ず目を通しておいてください。
(もし知ってたらごめんなさい。飛ばしてくださいm(__)m)

ちなみに、私も最初は上記の事実を知りませんでした(^^;)

キラーは発電機(のオーラ)が見えている

サバイバーの場合、発電機の場所は探し回らないと分かりませんよね。

でもキラーの人は、未修理の発電機がオーラによって常に見えています。

見えている発電機
キラー目線

↑こんな感じで、遠くの方の発電機までクッキリ丸わかり状態!

ということは、キラーはマッチ開始直後から効率的に発電機を周れるということです。

だけでなく、発電機が修理完了されるたびに見回る範囲が減り、サバイバーが見つかる確率も高まります。

したがって、

「この発電機は見つかりにくい場所にあるから大丈夫やろw」

という考えは通用しないので注意しましょう。

キラーに通知される行動がある

  • 走って窓枠を飛び越える
  • パレット(板)を降ろす
  • 発電機の修理を完了する

など、せっかちな行動や大きい音の鳴る行動をすると、キラーに音とともに居場所が通知されます。

↑けっこう大きめの音と表示なので、イヤでも居場所が分かってしまいますw

そのため、キラーが近くにいないからといって上記のような行動は禁物です。

また、ただ走るだけでも(サバイバーからは見えませんが)赤い傷マークのようなものが、足跡のように数秒間残ります。

赤い傷マーク
キラー目線

それを見つけたキラーが後を追ってくることは十分考えられるので、不用意に走るのも危険です。

「誰かがキラーに追われている」など、見つかる危険性が低い場合を除き、基本的に「歩き」か「しゃがみ移動」をしましょう。

キラーに通知される主な行動は以下の通りです。

キラーに通知される主な行動
  • パレットを倒す
  • 走りながら(「L1ボタン」を押しながら)窓枠やパレットを飛び越える
  • 走りながら(「L1ボタン」を押しながら)ロッカーに入る/出る
  • 発電機や治療のスキルチェックに失敗する
  • 発電機の修理を完了する
  • 吊られている仲間を助ける
  • 肉フックを破壊する

よく

「肉フックから救出された直後にキラーが来て、またすぐにやられてしまった」

ということがありますよね。

それもそのはず、「救出された」ということがキラーには分かるからなんです。

なので、「救出直後に、すぐに治療を行う/受ける」という行為は極力控えましょう。

【マッチでの立ち回り1】開始直後

マッチ開始

ここからは、具体的なマッチでの立ち回りについて、順番に解説していきます。

まずはマッチ開始直後の行動についてです。

開始直後にキラーに見つかってしまうと最悪なので、以下の2つを意識しましょう。

チェック
  • まずは隠れる
  • 近くにあるものを確認する

まずは隠れる

隠れる

どんなキラーであれ、共通する対策は「見つからないこと」です。

見つからなければ攻撃されないし、死ぬこともありません。

そのためマッチ開始直後は、とりあえずキラーから見つかりにくそうな所に身を隠しましょう。

とはいえ、マッチはキラーとサバイバーがある程度離れた位置でスタートするため、開始直後にキラーに見つかるということはあまりありません。

が、遠ーくの方から見られているかもしれませんし、姿や気配を消せるキラーも存在します。

なので、まずは物陰に身を潜めて状況を確認しましょう。

近くにあるものを確認する

マッチ開始直後、すぐ近くに発電機や味方の姿が確認できる場合がありますよね。

そんな時に取るべき行動を解説していきます。

近くに発電機がある場合

マッチ開始直後(発電機)

発電機のすぐそばでマッチを開始した場合、以下のうちいずれかの行動をとりましょう。

  • 速攻で修理に着手する
  • ちょこっとだけ修理して離れたところで隠れ、キラーが来るのを待ち、キラーを特定&キラーが遠ざかってから修理続行
  • ひたすら隠れて、誰かがキラーに攻撃を受けたのを確認してから修理開始

どれが正解というわけではなく、自分の性格に合った行動を選択すると良いです。「コレが正解」というものは無いです。

ちなみに私の場合は慣れているので、速攻で修理しますw

マッチ開始直後(発電機修理)

「えっ、でも速攻で修理しちゃったら危ないじゃん。キラーは発電機が見えてるんでしょ?」

と思われるかもしれませんが、修理している間に誰かがキラーに見つかって、チェイスをしているかもしれません。その間は修理し放題です。

仮に自分が見つかってしまっても、修理ゲージは溜められますからね。
(キラーが発電機を蹴りゲージを後退させたとしても、「蹴る」という一手間を加えさせることが出来ます)

近くに味方がいた場合

マッチ開始直後(味方)

すぐそばに他のサバイバーが複数いる状態でマッチ開始することも、DbDではよくあります。

そんな時は、上手そうな味方の後をついていっちゃいましょう。

どう行動しているかの参考になりますし、基本的に迷惑になる事はありません。

また、上手な人は発電機を見つけるのも上手いので、積極的に一緒に修理しましょう。

発電機は複数人で修理するほど、修理速度が上がりますからね。

「赤信号、皆で渡れば怖くない」

ではないですけど、仮にキラーが来たとしても、皆がいれば自分だけ狙われるという確率は減りますしね(^_-)-☆
(でもキラーを味方になすり付けてはダメだぞ)

近くに何もない場合

近くに何もない

近くに何もなかった場合は、とりあえず発電機を探しましょう。

発電機は、上に付いている電灯を目印にすると見つかりやすいですよ。

デッドバイデイライト(発電機の電灯)

先ほども書いたように、見つけたら即修理に着手しても良いですし、しばらく様子見してもOKです。

自分に合った行動をしましょう。
(でも最初のうちは、慎重に行動した方が良いかも)

【マッチでの立ち回り2】発電機修理中

発電機修理中

DbDは発電機を修理しなければ絶対に生き残れませんし、1マッチ中の発電機修理時間が占める割合はけっこう多いです。

でもキラーからしてみれば、発電機を修理中のサバイバーは単なる動かない的です。

そのため、一時も油断してはいけません。

常に周りを見回し警戒を

発電機の修理中に出来る行動は、

  • 「L1ボタン」を押してスキルチェック
  • 「右スティック」を倒して視点移動

の2つのみです。

スキルチェックは当然として、「右スティック」をグリグリ動かして、常に周りを見回すのが大事です。

上の動画のようにキラーを直接視認できなくても、例えば近くのカラスが鳴いて飛んで行った場合、明らかに近くに誰かがいることが分かりますよね。

それが味方かキラーかは分からないかもしれませんが、とりあえず隠れて様子見をするなどすれば、格段に生存率は上がるでしょう。

また、修理中は「心音がしないから(キラーが近くにいないから)大丈夫」ではありませんよ。

例えばシェイプの場合、レベル1状態だと極端に脅威範囲が狭いため、遠くの方からジーっと見つめられてレベル2になってしまうかもしれません。

他にもレイスやピグなど、心音を消せるキラーはいます。

↑こんな風に、物陰から急に現れる場合もあるので、心音だけに頼らずに周りを見回すことが大事なのです。

スキルチェックは「グッド」で良い

スキルチェック(発電機)

発電機に限ったことではないのですが、スキルチェック時は無理に「グレイト」(白い部分)を狙う必要はありません。

「グレイト」を狙ってミスり、キラーに通知されるくらいなら、確実に「グッド」(透明の部分)を狙った方が遥かにマシだからです。

「でもグレイトを練習したい!」

という人は、自分だけで発電機を直しているというような状況など、他人に迷惑がかからない時に練習しましょう。
(それでも発電機の修理が遅れたりすると、大局的に見れば迷惑になるかもしれませんが)

【マッチでの立ち回り3】キラーからの逃走

キラーからの逃走

どれだけ慎重に行動していても、キラーに見つかる時は見つかります。

そうなってしまったら、もう逃げるしかありません。

でも、ただ一直線に逃げてはダメですよ。

なぜならサバイバーよりもキラーの方が足が速いため、絶対に逃げ切れないからです。

障害物などをうまく利用する

逃走中は、パレット窓枠などの障害物を上手く利用しましょう。

オススメは、パレットを倒した後、その周りをグルグルすること。

キラーは倒したパレットを破壊できますが、破壊中は強制的に視線が下を向くため、サバイバーを見失ってしまうリスクがあります。

そのため、パレットを破壊せずにチェイスを続行するキラーがけっこう多いのです。

ここで大事なのが、安易にパレットを飛び越えないこと。

キラーもそれを見越して先回りをしてくるので、「飛び越えるように見せて飛び越えない」というフェイントを上手く織り交ぜましょう。

残念ながらダウンさせられてしまっても、あなたが時間を稼いでくれたおかげで他のサバイバーは発電機を修理できるのです。

やられるにしても、なるべく長い時間逃げられるようにしましょう。

窓枠は進入角度が重要!

窓枠飛び越え

チェイス中はパレットと肩を並べて頼りになる存在、窓枠

この窓枠、走りながら「R1ボタン」を押せばキラーより早く飛び越えられるため、とても重宝します。

でもたまに、スムーズに飛び越えられない時もありますよね。

↑この違いは、助走窓枠への進入角度

ある程度真っ直ぐ走った後に、窓枠に対して垂直に侵入すれば、軽やかにサッと飛び越えられます。

でも助走が足りなかったり、窓枠に対して平行に侵入すると、もたついてしまいます。

チェイス中はスムーズに飛び越えられるか否かが生死を分けるので、必ず意識するようにしましょう。

また、逃げながらパレットや窓枠を探すのが難しい場合は、パーク「ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ」を付ければ、近くにある窓枠やパレットがオーラで分かりますよ。

前だけを見ず、キラーの動きも見る

逃走中はどうしても進路確認のために前だけを見がちですが、それは危険です。

なぜならキラーがこちらの動きを読んで、先回りをしてくるかもしれないから。

別のゲームの話になってしまいますが、モンハンでも常にモンスターの方を見ながら狩るじゃないですか。それと一緒です。
(最近はオートでロックオンしてくれますけど(^^;)

敵の動きを注意深く見ておきましょう。

「んなこと言ったって、前も見なきゃ逃げられないじゃない」

というもっともな声も聞こえてきそうなので、私のプレイ動画を参考にしてみてください↓

こんな風に、前と後ろ(キラー)を交互に見つつ逃走すると良いですよ。

特に「窓枠などを飛び越えている瞬間」は視点移動しかできません。

この時にすかさず右スティックを動かして、キラーの動きを見ておきましょう。

未修理の発電機の近くには行かない

逃走中は焦ってしまって、今自分がどこにいるのか見失いがちですが、未修理の発電機の近くにはなるべく行かないようにしましょう。

理由は明白で、他のサバイバーがその発電機を修理できなくなるからです。

そうなると結果的に発電機の修理が遅れ、生存できる確率が減ってしまうかもしれません。

理想的なのは、

  • 修理済みの発電機の近く
  • 未修理の発電機から遠く離れたところ

でグルグル回りながら逃げることです。

下の動画は、上手く時間稼ぎできたなと自画自賛しているプレイなのでご参考にどうぞ。

↑結果的にはやられちゃってますが(笑)、無事に味方が最後の発電機の修理を終えられましたね。

この時は、めっちゃ遠くの方で味方が発電機を修理していることが分かっていました。

なのでそこへは近づかないようにし、修理済みの発電機の周りを行ったり来たりしてチェイスするよう心掛けたというワケです。

【マッチでの立ち回り4】自分が吊られてしまったら

キラーから逃げるコツを書いてきましたけど、ぶっちゃけキラーに見つかってしまったら十中八九やられて肉フック行きになります(笑)

特に上手いキラーの人の場合は、「チェイス開始→即ダウン→肉フック行き」ということもよくあります。

でも「あ~あ、吊られちゃった」と落ち込んだり、イライラしてる暇はありませんよ。

吊られている時でも出来ることは十分あります。

周りをよく観察する

自分が吊られ中

吊られている時にできることは、

  1. 「右スティック」で周りを見回す
  2. 「R1ボタン」を長押しして自力脱出を試みる
  3. (耐久フェーズに移行したら)タイミングよく「L1ボタン」を押して耐える

の3つです。

この中で1番大事なのは、1の「右スティック」で周りを見回すことです。

吊られている時は通常よりも視点が高い位置にあるため、わりと遠くの方まで見渡せます。

なので、くまなく周りを見回して、

  • キラーが今どこにいるのか
  • 近くにパレットや窓枠はあるか

などをよく観察し、救出された直後に取るべき行動を、吊られている時から考えておきましょう。

自力脱出は最後の手段

先ほど書いた通り、自分が吊られている時「R1ボタン」を長押しすることで自力脱出を図れます。(最大3回)

が、以下の理由からオススメしません。

  • 成功確率が5%くらいと非常に低い
  • やるたびに耐久ゲージが減っていく

耐久ゲージというのは、吊られている時に表示される赤いゲージのことです。(正式名称は分かりませんw)

体力?ゲージ

何回も(最大3回)自力脱出を失敗するとゲージが減っていき、半分を切るとスキルチェックが発生するようになる耐久フェーズへ移行します。

こうなってしまうと、もう自力脱出はできなくなってしまい、しかも救出されたとしても、次にまた吊られたら即死してしまいます。

なので、味方による救出が絶望的という状況を除いて、なるべく自力脱出は控えましょう。

ちなみに「R1ボタン」を短く押したり離したりすると、耐久ゲージを減らさずに手を上下に動かせます。

これを

「キラーが近くにいるから近寄るな」

というサインに使う人もいますが、逆に

「早く助けてくれ」

というサインに使う人もいます。

そのため、私は混乱を避けるために吊られている時は全く手は動かしていません。

救出されたらなるべく遠くに逃げる

味方からの救助

心優しい味方により肉フックから解放されたとしても、安心してはいけません。

冒頭で書いたように、あなたが救出されたことはキラーに通知がいくので、かなり高い確率でキラーはまたあなたを追ってきます。
(あなたのフックカウンターが2という状況なら尚更です)

なぜならキラーからしてみれば、なる早でサバイバーの数を減らしたいから。

そのため、救出されたその場で治療をしたりするのはNGです。

キラーはまず、あなたが吊られていた肉フック周辺を警戒するので、なるべく遠くに逃げましょう。

画面左側、キャラの顔の横にある白い縦線のことです。

サバイバーアイコン(フックカウンター)

これは基本的に、「何回吊るされたか」を表しています。

このゲームは3回吊るされると絶対に死亡してしまうので、

  • 最大カウントは2
  • 2カウントのサバイバーが次に吊るされると死亡

ということを覚えておきましょう。

ただし吊るされた回数は1回でも、スキルチェックが発生する耐久フェーズへ移行した場合、フックカウンターは2になります。

【マッチでの立ち回り5】味方が吊られてしまったら

味方が吊られている

自分ではなく味方が吊られてしまった場合、人情として助けに行きたくなりますよね。

でも安易に助けに行くのは危険で、ここもやはり慎重に行動しなければいけません。

助けに行く場合は

吊られている味方を助けようとして、逆に自分がやられてしまっては元も子もありません。

そうならないよう、確実に助けらる状況の時に助けに行きましょう。

確実に助けられる状況、それは

「自分以外の味方がキラーに追われている時」

です。

キラーはそのサバイバーを追っかけるのに必死なので、ほぼ確実に安全に助けられるのです。

味方がキラーに追いかけられているかどうかは、画面下のサバイバー表示で確認できます。

サバイバー表示

ここの表示で、誰かが健康状態から負傷状態(または負傷状態から這いずり状態)になったらキラーに攻撃されたという事です。

参考動画をどうぞ↓

味方が多ければ、それだけ生存の確率も上がります。

なので、救出できそうであれば、積極的に助けてあげましょう。

発電機の修理をするのも一つの手

でもキラーがなかなか吊られている味方から離れない、というような場合は無理に助けに行かず、発電機の修理を進めた方が良いでしょう。

そんな状況で助けても、すぐに救出された味方(またはあなた自身)がやられてしまうのがオチです。

そうなるよりも、発電機を修理していた方がよほど生産です。

仮に発電機を修理している自分のところにキラーが来たとしても、それは

「キラーが吊られている味方から離れ、他のサバイバーが吊られている味方を助けられる状況になった」

ということになり、救出のチャンスができたことを意味します。

また、味方の救出は他のサバイバーに任せ、自分はひたすら発電機を修理する、というのもまた一つの手です。

ちょっと冷たいようですけど、特に自信がない最初の頃はコレでも充分に貢献できます。

とにかくこのゲームは「発電機をいかに素早く修理するか」が重要です。

少しでも発電機の修理を進めておけば、少なくとも味方の迷惑になることはないのです。

【マッチでの立ち回り6】呪いのトーテムは、見つけしだい破壊

呪いのトーテム破壊

マップを移動していると、たまにドクロのオブジェクトがありますよね。

トーテム

↑よく見つけづらいところにある、このドクロのやつです。これをトーテムといいます。

上画像のは通常のトーテムなので放っておいても良いのですが、たまにメラメラと燃えているトーテムがあります。

呪いのトーテム

↑これはキラーのパークによるもので、通常のトーテムが呪いのトーテムへと変化している状態です。

よく発電機の修理から離れると「ジジジ」と鳴って、自動的に発電機の修理ゲージが後退してしまう時がありますよね。

↑これはキラーのパーク「破滅」の効果ですが、このような厄介な現象は、呪いのトーテムを破壊することにより止められます。

なので、見つけたら(基本的には)壊しましょう。

やり方は簡単で、呪いのトーテムの近くに行き、R1ボタンを押しっぱなしにするだけ。

上の動画でよーく耳をすますと、呪いのトーテム近くでは「チリチリ」という燃えている音がしているのが分かります。

こういう音も聞き逃さないようにしましょう。

破壊するときの注意点

ただし上で「(基本的には)壊しましょう」と書いたように、注意点もあります。

注意
  • 破壊すると、こちらにデメリットが発生する場合がある
  • 破壊すると、キラーに居場所が通知されてしまう

こちらにデメリットが発生する場合というのは、例えばキラーのパークの1つに「霊障の地」というものがあります。

これは、壊すと一定時間サバイバーが無防備(1撃でダウンしてしまう)状態になってしまう、というもの。

こういう場合は破壊しない方が望ましいのですが、破壊前にそれを知る術はないため、結局はリスクを覚悟で破壊するしかないのです。

また、呪いのトーテムを破壊すると物凄い音とともにキラーに居場所がバレてしまいます。

そのため、破壊後は速やかにその場から離れましょう。

とはいえ、これは私の経験ですが、呪いのトーテムを破壊すると、こちらが有利になる場合の方が圧倒的に多いです。

なので最初のうちは、見つけたらとりあえず破壊しておいて問題ないでしょう。
(上記のように「霊障の地」だった場合は、心の中で謝りましょう(^^;)

まとめ

【必須】知っておくべきこと
  • キラーは発電機(のオーラ)が見えている
  • せっかちな行動やスキルチェックに失敗すると、キラーに居場所が通知される

マッチ開始直後
  • まずは隠れて周りを観察
  • 近くに味方がいる場合は、後を付いていくのも手
発電機修理中
  • 常に周りを見回して警戒する
  • スキルチェックでは無理に「グレイト」を狙わない
キラーからの逃走中
  • 障害物を上手く利用する
  • 前だけを見ず、キラーの動きにも注意する
  • 未修理の発電機の近くには行かない
自分が吊られてしまったら
  • 周りをよく観察し、救出された後の行動を考えておく
  • 自力脱出は極力控える
  • 救出されたあとは、なるべく遠くに逃げる
味方が吊られてしまったら
  • 「自分以外の味方がキラーに追われている時」など、確実に助けられる状況なら積極的に助ける
  • キラーが吊られている味方から離れないときは、無理せずに発電機の修理を進める
トーテムについて
  • メラメラと燃えている呪いのトーテムは、見つけしだい破壊してOK
    • ただし破壊するとデメリットが発生する場合も
    • 破壊するとキラーに居場所が通知されるので、素早くその場を離れる

私自身もDbDを始めた頃は死にまくってイライラしたものですけど(笑)、やっていくうちに絶対に上手くなりますよ。

あと身も蓋もないことを言えば、自分は初心者でも他の3人が上手なら何とかなりますw

格ゲーみたいに難しい操作は必要ないゲームなので、この記事で解説した通りに動けば絶対に生存率は上がるハズです。

がんばってください!(^^)!

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